目かくしの二人頬よす星祭 七夕やひとり自画像見下ろすのみ 七夕やひとりのときの詩は貧し 煙草火を遠き火事より星祭 星月夜ぼくはほんとはなんなのか
【鳥曇】 【雲雀籠】 【彼岸花】 【薄衣】 【一瞬の夏】 【三夏】 【星月夜】 【落椿】 【日めくり】 【十八頁】 【Kisaragi 如月】