<これは、死のようなモノ> ~ 川村透さんを悼む
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[[Essays]]
#menu(EssaysMenu)
///2009/12/14
ぼくは十代の頃に少し詩を書いていたのですが、それは数年で...
「現代詩フォーラム」にはとてもおもしろい人たちが集まって...
&br;
>『六月の森カーゴ・カルト』 川村透&br;
糸をたぐる。
アリアドネ、ミノタウロスの角
糸車。臼を碾く。臼、薄く薄く
もう、森に鳥は帰って来たのか
カーゴ・カルトは六月の森に棲む、湿った樹木のうろ、に巣喰う
染み染み。
トラウマ、検閲は間に合わない。現存在分析。カウチポテトの...
ロードショーが始まる、寄席、舞台、狂言、薪能、桧の柱は半...
屋根は組むな白蟻に噛まれる。
引っ掛け桟が垂木にすべるいろ、はにほへと西の羽目板は
ささくれている。
気をつけろいるぞ。見たぞ。獅子。無節。上小節。豹の無目だ。
髪に塗り込めた月の蜜から蟻蟻と浮かぶウェハースの骸なんだ...
世界は濡れているか老人よ
鳥は帰って来たか
染み染み。
君に卵を生んでもらうまで洞窟はつづくんだ赤い糸
アリアドネ、ミノタウロスの城
茨の冠を糸車にくくる。くぐる、抜けてみろフリッパー、フリ...
旗艦せよドルスス。カメラの記憶に蓋、月面基地煙るかぐや姫...
歴史白紙拍手始まりノア
人魚姫はコペンハーゲン血も煮こごるゴーゴン鏡の中イコノク...
石の血脈を継ぐのは誰もいなくなったメタボリズム菊竹吸う這...
ハンガリーに行け串刺し教授からドラスティックにリビドー印...
炭素に変えろコックになれちんちんかくせ気をつけろ気をつけ...
六月の森に棲むもの濡れ濡れ始まりノア
染み染み。
ボサノバで進め頬寄せて掻きむしれタイコタイコ原虫孕む蟹味...
鎮座してしおたれた潮御前のお題目比丘尼少女の法華万善同帰...
知恵者はジャック、レモンに頬寄せ蓮華は泥ろ比丘尼とピクニ...
百鬼夜光映え四十八誓願不具不具と呪う声くすぶりくすぶり森...
匂う。
ずぶ濡れの曼陀羅でオリオンをデバカメするリアルなリバティ...
六欲天月抜けて常不軽菩薩も憤怒する孔雀明王ついばめ毒虫紅...
で月経樹骨に根からむやスイセンとヒヤシンス木の根を踏む六...
こんなにナルキッソスが腐り
匂う。
染み染み
六月の森に棲むもの
濡れ濡れ始まりノア
あそこは濡れているか老女よ。
鳥は帰って来たぞ魚の腹につぶつぶ卵を生んで越後
桃から生まれたカーゴ/カーゴ
カルト・カルト・ノア・ノア
キルト切るとケルト神話によると妖精写真家と少女は森へとロ...
ずきんちゃん老女は山に捨てよ濡れている森の口もと森に喰わ...
の毒林檎になれ白雪姫の髪飾り豹の顎に魔法の人丹、蒔絵もキ...
の生卵剥く糸引き車、ミノタウロスよ迷宮の森よ。彼女の卵は...
覚める欠ける月満ちる月ここにいてくれ顔をくれ見せてくれ世...
もう翡翠破水ぐらぐらの白身黄身赤み嘔吐卵光りあれ
で
満ちているかむせかえっているか磯臭くヘモグロビン赤く。潮...
は魚の腹で青く鯖のようにねじれねじれの猫瓶にゼリービーン...
コレート戦争をコーディネイトする焚書学級委員会、特権階級...
花火で仕切る金魚売りの粉乳。ミルクがブルーチーズになるま...
待てない還って来たか足摺りして足摺りして岬一郎俊寛僧都の...
んてこわくないさ鳥は帰って来たからカーゴ・カーゴミノタウ...
の糸車スクゥイーズするオレンジ仕掛けでヒップホップジャン...
帰ってきた世界はこうして濡れて行くんだろうカーゴ・カーゴ
きみきみ。
染み染み
匂う。
すべてでした。
&br;
ふつうじぶんの理解を超えた印象をうけた作品というのは遠ざ...
「これはなんのための難解なのか?」「もっとふつうのひとに...
思えばずいぶん失礼な物言いでしたが、このいいがかりのよう...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :795(発言番号794へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :RE:トンデモお茶会招待詩
登録日時 :98/02/26 11:30
&br; #00794 藤原 実さん はじめまして
&br; #1837 QZD04667 川村透 『六月の森カーゴ・カルト』
&br;へのコメント、ありがとうございました。
「何のための難解か」という問は重いです。うまく言えないの...
溢れてくる内圧に、どういうスタイルで取り組む事が、もっと...
りながら同時に読者との、そして世界との十分な「共犯関係」...
ながるのだろうか?その、あがきが、「難解さ」をも、詩的な...
にサブリメート(昇華)してくれる事を望みながら。
・・・(中略)・・・
すべて、僕である「断片」、どうしようもなく私的でホログラ...
カケラたちの奔流、ドライブするモノ、観音力疾走?
カケラとカケラたちがめまぐるしく動く熱気でそのボーダーが...
かのように密度が上がる。一瞬、磁気を帯びたかのように、ど...
指さす、けれどまた混沌へと還って。
すべて、「僕である」モノ。どこか、「きみ」であるモノ。濡...
六月の森に棲むモノ、その始まりノア、から、渇望のカーゴカ...
満たされる予定調和?の帰結、タッチダウンまでの軌跡。それ...
&br;
森を後にして振り返ってみて、その軌跡を俯瞰してみると今の...
えるみたいだ。ほんとうにそうなのか?それはわからない。な...
て来たのかワカラナイモノもある、けれど、ほぼこの軌跡はも...
う、動かしがたく存在してしまっている。分析的な読みで精読...
かの「そうだったのか?」があり背中を走るモノを感じたりも...
は、どこまで行っても疑問符のとれる事ではない。そんな風に...
」をつのらせて、次の一歩を踏み出すのです。
&br;だから、さらに、もっと前へ
&br;
同じことをしていたのではとてもかなわない、と思ったぼくは...
なるべく平明なコトバを使う、イメージは暗喩としては用いず...
川村さんの書く、精緻で研ぎ澄まされたコトバたちが連なる詩...
ぼくはいつも「じぶんにとって詩とは何なのか?」ということ...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 15 )《 SHIMIRIN`s ROOM 》清水鱗造...
発言番号 :745
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :【詩合わせ】「兄貴...を巡る考察」
登録日時 :98/10/19 15:26
&br;
僕は、僕の中から溢れようとするモノを公にする手法として、...
&br;というようなことをさらりと言って詩に短歌に朗読にと旺...
川村さんは 折に触れて、ぼくの書くものにコメントをくださ...
清水鱗造さんが「散乱光」と言い、一色真理さんが 「ドライ」...
&br;
が、そんなぼくが一度だけ川村さんの詩をまっすぐに受け入れ...
2000年6月、オンデマンド出版という新しいやり方で「現代詩フ...
&br;
> 『おはよう、アベニュー』川村 透
&br;
おはよう
僕たちの
アベニュー
愛という動詞を生きる
動物たち
ひとしず
始まりの助詞を
&br;
を、
おはよう
僕たちの凍えた小指
愛という形容詞をささやく
彼と彼女のアベニュー
いたずらな
いきものたち
&br;
が、
おはよう
僕という古ぼけた名詞
青い鳥
の羽根を濡らす
つややかな助詞の
ひとつぶひとつぶ
&br;
に、
おはよう
君という健やかな動詞
僕たちの花
僕と彼女のアベニュー
朝を歩く
ヒヤシンスのペーブメント
&br;
から、
おはよう
おはよう
僕たちにカナリヤ
僕たちは創る
ヒヤシンスのギャラリーを
&br;
を、
おはよう
始まりの韻を踏む
始まりの助詞
花のブレス
&br;
を、
おはよう
僕たちに
アベニュー
&br;
「僕という古ぼけた名詞」が「つややかな助詞の/ひとつぶひと...
この出版が川村さんにとってはもちろん、当時のフォーラムの...
ぼくは「ここから何か新しい詩の運動が始まるかもしれない」...
そうやって川村さんの詩集を紹介することで、ぼくも新しい詩...
&br;
その時から、いつか川村透論を書きたい、というのがじぶんの...
今、川村さんの死を知って、たとえ不完全なものであったとし...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :1985(発言番号1981へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :『Who am I?、ラ』
登録日時 :99/11/20 08:14
&br;
僕は肉体的には確かに僕の内側から来るところの何かを、コト...
&br;
死にかけたやつ、ラ
僕たちの、欠け、ラ
集まれば、割れ、ラ
ラプソディ・ラ・ラ
(HDD内未決定稿のフラグメン...
&br;
マルセル・デュシャンの墓碑銘には<されど、死ぬのはいつも...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :2226(発言番号2212へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :RE:詩人かぁ。。
登録日時 :00/03/19 12:24
&br;
僕は書く事をやめる理由をまだ、手にしてはいない。それはと...
&br;
&br; (ナムサダルマプフンダリ...
...
**外部リンク [#p4e78046]
[[川村 透(現代詩フォーラム内 川村さんのページ):http://p...
&tag(詩人);
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///2009/12/14
ぼくは十代の頃に少し詩を書いていたのですが、それは数年で...
「現代詩フォーラム」にはとてもおもしろい人たちが集まって...
&br;
>『六月の森カーゴ・カルト』 川村透&br;
糸をたぐる。
アリアドネ、ミノタウロスの角
糸車。臼を碾く。臼、薄く薄く
もう、森に鳥は帰って来たのか
カーゴ・カルトは六月の森に棲む、湿った樹木のうろ、に巣喰う
染み染み。
トラウマ、検閲は間に合わない。現存在分析。カウチポテトの...
ロードショーが始まる、寄席、舞台、狂言、薪能、桧の柱は半...
屋根は組むな白蟻に噛まれる。
引っ掛け桟が垂木にすべるいろ、はにほへと西の羽目板は
ささくれている。
気をつけろいるぞ。見たぞ。獅子。無節。上小節。豹の無目だ。
髪に塗り込めた月の蜜から蟻蟻と浮かぶウェハースの骸なんだ...
世界は濡れているか老人よ
鳥は帰って来たか
染み染み。
君に卵を生んでもらうまで洞窟はつづくんだ赤い糸
アリアドネ、ミノタウロスの城
茨の冠を糸車にくくる。くぐる、抜けてみろフリッパー、フリ...
旗艦せよドルスス。カメラの記憶に蓋、月面基地煙るかぐや姫...
歴史白紙拍手始まりノア
人魚姫はコペンハーゲン血も煮こごるゴーゴン鏡の中イコノク...
石の血脈を継ぐのは誰もいなくなったメタボリズム菊竹吸う這...
ハンガリーに行け串刺し教授からドラスティックにリビドー印...
炭素に変えろコックになれちんちんかくせ気をつけろ気をつけ...
六月の森に棲むもの濡れ濡れ始まりノア
染み染み。
ボサノバで進め頬寄せて掻きむしれタイコタイコ原虫孕む蟹味...
鎮座してしおたれた潮御前のお題目比丘尼少女の法華万善同帰...
知恵者はジャック、レモンに頬寄せ蓮華は泥ろ比丘尼とピクニ...
百鬼夜光映え四十八誓願不具不具と呪う声くすぶりくすぶり森...
匂う。
ずぶ濡れの曼陀羅でオリオンをデバカメするリアルなリバティ...
六欲天月抜けて常不軽菩薩も憤怒する孔雀明王ついばめ毒虫紅...
で月経樹骨に根からむやスイセンとヒヤシンス木の根を踏む六...
こんなにナルキッソスが腐り
匂う。
染み染み
六月の森に棲むもの
濡れ濡れ始まりノア
あそこは濡れているか老女よ。
鳥は帰って来たぞ魚の腹につぶつぶ卵を生んで越後
桃から生まれたカーゴ/カーゴ
カルト・カルト・ノア・ノア
キルト切るとケルト神話によると妖精写真家と少女は森へとロ...
ずきんちゃん老女は山に捨てよ濡れている森の口もと森に喰わ...
の毒林檎になれ白雪姫の髪飾り豹の顎に魔法の人丹、蒔絵もキ...
の生卵剥く糸引き車、ミノタウロスよ迷宮の森よ。彼女の卵は...
覚める欠ける月満ちる月ここにいてくれ顔をくれ見せてくれ世...
もう翡翠破水ぐらぐらの白身黄身赤み嘔吐卵光りあれ
で
満ちているかむせかえっているか磯臭くヘモグロビン赤く。潮...
は魚の腹で青く鯖のようにねじれねじれの猫瓶にゼリービーン...
コレート戦争をコーディネイトする焚書学級委員会、特権階級...
花火で仕切る金魚売りの粉乳。ミルクがブルーチーズになるま...
待てない還って来たか足摺りして足摺りして岬一郎俊寛僧都の...
んてこわくないさ鳥は帰って来たからカーゴ・カーゴミノタウ...
の糸車スクゥイーズするオレンジ仕掛けでヒップホップジャン...
帰ってきた世界はこうして濡れて行くんだろうカーゴ・カーゴ
きみきみ。
染み染み
匂う。
すべてでした。
&br;
ふつうじぶんの理解を超えた印象をうけた作品というのは遠ざ...
「これはなんのための難解なのか?」「もっとふつうのひとに...
思えばずいぶん失礼な物言いでしたが、このいいがかりのよう...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :795(発言番号794へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :RE:トンデモお茶会招待詩
登録日時 :98/02/26 11:30
&br; #00794 藤原 実さん はじめまして
&br; #1837 QZD04667 川村透 『六月の森カーゴ・カルト』
&br;へのコメント、ありがとうございました。
「何のための難解か」という問は重いです。うまく言えないの...
溢れてくる内圧に、どういうスタイルで取り組む事が、もっと...
りながら同時に読者との、そして世界との十分な「共犯関係」...
ながるのだろうか?その、あがきが、「難解さ」をも、詩的な...
にサブリメート(昇華)してくれる事を望みながら。
・・・(中略)・・・
すべて、僕である「断片」、どうしようもなく私的でホログラ...
カケラたちの奔流、ドライブするモノ、観音力疾走?
カケラとカケラたちがめまぐるしく動く熱気でそのボーダーが...
かのように密度が上がる。一瞬、磁気を帯びたかのように、ど...
指さす、けれどまた混沌へと還って。
すべて、「僕である」モノ。どこか、「きみ」であるモノ。濡...
六月の森に棲むモノ、その始まりノア、から、渇望のカーゴカ...
満たされる予定調和?の帰結、タッチダウンまでの軌跡。それ...
&br;
森を後にして振り返ってみて、その軌跡を俯瞰してみると今の...
えるみたいだ。ほんとうにそうなのか?それはわからない。な...
て来たのかワカラナイモノもある、けれど、ほぼこの軌跡はも...
う、動かしがたく存在してしまっている。分析的な読みで精読...
かの「そうだったのか?」があり背中を走るモノを感じたりも...
は、どこまで行っても疑問符のとれる事ではない。そんな風に...
」をつのらせて、次の一歩を踏み出すのです。
&br;だから、さらに、もっと前へ
&br;
同じことをしていたのではとてもかなわない、と思ったぼくは...
なるべく平明なコトバを使う、イメージは暗喩としては用いず...
川村さんの書く、精緻で研ぎ澄まされたコトバたちが連なる詩...
ぼくはいつも「じぶんにとって詩とは何なのか?」ということ...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 15 )《 SHIMIRIN`s ROOM 》清水鱗造...
発言番号 :745
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :【詩合わせ】「兄貴...を巡る考察」
登録日時 :98/10/19 15:26
&br;
僕は、僕の中から溢れようとするモノを公にする手法として、...
&br;というようなことをさらりと言って詩に短歌に朗読にと旺...
川村さんは 折に触れて、ぼくの書くものにコメントをくださ...
清水鱗造さんが「散乱光」と言い、一色真理さんが 「ドライ」...
&br;
が、そんなぼくが一度だけ川村さんの詩をまっすぐに受け入れ...
2000年6月、オンデマンド出版という新しいやり方で「現代詩フ...
&br;
> 『おはよう、アベニュー』川村 透
&br;
おはよう
僕たちの
アベニュー
愛という動詞を生きる
動物たち
ひとしず
始まりの助詞を
&br;
を、
おはよう
僕たちの凍えた小指
愛という形容詞をささやく
彼と彼女のアベニュー
いたずらな
いきものたち
&br;
が、
おはよう
僕という古ぼけた名詞
青い鳥
の羽根を濡らす
つややかな助詞の
ひとつぶひとつぶ
&br;
に、
おはよう
君という健やかな動詞
僕たちの花
僕と彼女のアベニュー
朝を歩く
ヒヤシンスのペーブメント
&br;
から、
おはよう
おはよう
僕たちにカナリヤ
僕たちは創る
ヒヤシンスのギャラリーを
&br;
を、
おはよう
始まりの韻を踏む
始まりの助詞
花のブレス
&br;
を、
おはよう
僕たちに
アベニュー
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「僕という古ぼけた名詞」が「つややかな助詞の/ひとつぶひと...
この出版が川村さんにとってはもちろん、当時のフォーラムの...
ぼくは「ここから何か新しい詩の運動が始まるかもしれない」...
そうやって川村さんの詩集を紹介することで、ぼくも新しい詩...
&br;
その時から、いつか川村透論を書きたい、というのがじぶんの...
今、川村さんの死を知って、たとえ不完全なものであったとし...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :1985(発言番号1981へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :『Who am I?、ラ』
登録日時 :99/11/20 08:14
&br;
僕は肉体的には確かに僕の内側から来るところの何かを、コト...
&br;
死にかけたやつ、ラ
僕たちの、欠け、ラ
集まれば、割れ、ラ
ラプソディ・ラ・ラ
(HDD内未決定稿のフラグメン...
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マルセル・デュシャンの墓碑銘には<されど、死ぬのはいつも...
&br;
> フォーラム名:<現代詩フォーラム>
会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
発言番号 :2226(発言番号2212へのコメント)
発言者 :QZD04667 川村 透
題名 :RE:詩人かぁ。。
登録日時 :00/03/19 12:24
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僕は書く事をやめる理由をまだ、手にしてはいない。それはと...
&br;
&br; (ナムサダルマプフンダリ...
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**外部リンク [#p4e78046]
[[川村 透(現代詩フォーラム内 川村さんのページ):http://p...
&tag(詩人);
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