流れるごとく書けよ、女詩人
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///2022/09/03
北園克衛は1930年代にあらわれた一群の若い女性詩人たちの中...
>「先日西脇順三郎氏を訪ねたとき、偶然左川ちか氏の話が出て...
「若き女性詩人の場合」『天の手袋』北園克衛著(春秋書...
この中でもとりわけ期待を寄せられ、二十歳にして北園から「...
>「靑い馬」左川ちか
>
馬は山をかけ下りて發狂した。その日から彼女は靑い食物をた...
テラスの客等はあんなにシガレットを吸ふのでブリキのやうな...
悲しい記憶は手巾のやうに捨てようと思ふ。戀と悔恨とエナメ...
私は二階から飛び降りずに済んだのだ。
海が天にあがる。
>「彼女の様な特殊な頭腦は、教養や訓練に待つまでもなく、生...
そして今日まで一篇の駄作も作らなかつたことを僕は彼女の詩...
北園克衛なども同じですがイメージの飛躍というよりも、それ...
しかし、この手の詩を「解釈」してしまうのはジグソーパズル...
> 「秋が粉碎する純粹な思惟と影。
私の肉體は庭の隅で靜かにそれらを踏みつけながら、滅びるも...
樹の下で旋回する翼がその無力な棺となるのを。」
>
> (左川ちか「葡萄の汚點」より)
残念なことに左川ちかは24歳という若さで病のために夭折して...
彼女と同時代に活躍した1930年代のモダニズム女性詩人たちの...
彼女たちがみな若い女性であったということもあるのか、戦後...
『マルスの薔薇:ろまん・ぽえじい』の莊原照子は時局に反する...
彼女らの中で世間的に最も成功したのは江間章子でしょうが、...
『現代女流詩人集』(山雅房,1940)で中村千尾は、
>「詩は私にとつて美學に於ける一つのエキスペリメントに他な...
詩に於けるハイブロオの精神、エトナ的精神、これは私の屬す...
純粹な貝殻は比較的最近の作品を集めました。純粹なものへの...
と彼女の信じるモダニズムの詩学への忠節を示しています。彼...
>樹も泣いた
鳥の躯も
馬の白骨も
みんな魔法にかけられて
身うごきもせずに ひつそりと
息をひそめて死の姿を見守っていた
>
それは堪え難いほど静かな世界だつた
私は死と隣りあわせ
生きた心地もなく現実にたたずんでいるだけだつた
ただ倒れまいとして
(中村千尾「日付のない日記」より)
というような、モダニズムの実験的な美学を現実に消化した詩...
ただ、不幸なことに戦後詩史において彼女たちがよりどころと...
そんな彼女たちに対する不当な扱いを悔しがる人たちはもちろ...
正直言って私にはそれは言いがかりとしか思えません。詩人と...
そういう人たちが言うのは永瀬が世に受け入れられたのは社会(...
モダニズムの詩法というのはコトバとそれにまとわりつく既成...
江間章子がモダニズム詩にはじめて触れたときのことを回想し...
>「そして『詩と詩論』をひらいたのであった。一ページ毎に読...
それ以上におどろいたことは、自分の住む場所を見つけたよ...
ジョイスとかコクトオとかエリオットとかブルトン、スペン...
(『詩へのいざない:現代詩の理解と作法』江間章...
と、モダニズムの詩を知ったことによる開放感を記しています。
1930年代の社会的に抑圧された存在であった女性詩人がモダニ...
そして中村千尾の言うような「純粹なものへの憧憬と美」に青...
しかし、少し冷静になれば分かることですが、もし世渡り上手...
永瀬清子は先輩詩人である深尾須磨子に女性が詩人として生き...
>「女性が詩を書くといふことの不幸。それは誰が知つてゐるで...
>
「隣り組の干渉夫人に、彼の病気を治したいなら詩を書いたり...
>
「天才的女詩人であるよりは、詩なんかを必要とせぬほどに勤...
ヴァージニア・ウルフが『自分ひとりの部屋』で「婦人はもし...
私は若い頃から永瀬清子の詩を好んで読んできましたが、特に...
> 「抵抗」永瀬清子
水の抵抗があるので人は泳げる。
現実の不自由はつねに詩の原動力。
>
「性」永瀬清子
あまりに女らしい人は詩を書く必要がない。あまりに男らしい...
彼等は自然につくられたまゝにやっていればよい。
しかし単に中性的であるだけでは詩人ではあり得ない。
人間の叡知、それは最も性に遠ざかる所に生れるが、然し又最...
る。
永瀬清子が詩に取り組む態度は男女にかかわらず手本となりま...
> 「論理のどもり」永瀬清子
>
なぜとなくいやなことを
なぜいやなのかと問はれても私には答へられない。
その答が出来ない上は
私の欲することを通すわけにはゆかないと可愛さうな私は考へ...
たゞいやと云ふだけで否定することも出来ないし
たゞ好きだと云ふだけで云ひ張ることも出来ないと。
それだけの事で何もかもまちがへてゐたのだ。
それは大變な間ちがひだつたと、三十年も生きた今、やつと氣...
私の好ききらひの方が
私の論理より進んでゐたのだ。
私は非常な論理的どもりで
その吃りが、心の底ではよく判つてゐることも云ひかねてゐる...
私は今までその吃りの犠牲になり
色々の忍耐をかさね遠慮ぶかくし
どもり程度にしか自分を信じなかったのだ。それ以上の私を信...
これは大したことだ。私の好き嫌ひにはたゞそれだけでもつと...
があるのだ。
>
(筆者注釈ーーーこの詩の「どもり」という表現にひっかかる...
自分の思うことをスラスラと筋道立ててコトバにできるような...
永瀬清子はそんな人たちを、いや、むしろそうであるからこそ...
>「流れるごとく書けよ」永瀬清子
>
詩をかく日本の女の人は皆よい。
報はれること少なくて
病氣や貧しさや家庭の不幸や
それぞれを背負つて
何の名譽もなく
何年も何年も詩をかいてゐる
美しいことを熱愛しながら
人目に立つ華やかさもなく
きらびやかな歌聲もなく
臺所の仕事にもせいだして
はげしすぎる野心ももたず
花を植ゑたり子供を叱つたり
そして何年も何年も詩をかいてゐる
先生もなく弟子もなく
殆ど世に讀んでくれる人さへなくて満足し
風の吹くやうなものだ
雀の啼くやうなものだ
しかし全く竹林にゐるやうなものだ。
あゝ腐葉土のない土地に
種まく日本の女詩人よ
自分自身が腐葉土になるしかない女詩人よ
なれよ立派な腐葉土に。
あらゆることを詩でおもひ
あらゆることを詩でおこなひ
一呼吸ごとに詩せよ。
日記をかくやうにたくさんの詩をかけよ
手紙をかくやうにたくさんの詩をかけよ
失へる日に歔欷の詩を
逢遇の日に雀躍の詩を
無爲の日に韻無き詩を
培かへる日に希望の詩を
戀人のためにわが髪の詩を
子供のためにほゝずりの詩を
兵士のためにマーチを
時々刻々に書き書けば
成りがたい彫心縷骨の一篇よりも
更に山があり谷があり
貴女の姿のまるみのみえる
逆説的の不思議はそこに
普段着のごとく書けよ
流れるごとく書けよ
まるでみどりの房なす樹々が
秋にたくさん葉をふらすやうに
とめどもなくふつてその根を埋めるやうに
たくさんの可能がその下にゆつくり眠るやうに
左川ちかなどはまさにこの詩で永瀬が言う「成りがたい彫心縷...
幸いなことに世はインターネット社会です。左川ちかも山中富...
詩の歴史の発掘と書き換えが進むと同時にこれからの詩の歴史...
詩はネット上で書かれ、誰でもが読み、自分の意志で評価をつ...
普段着のごとく、流れるごとく、詩を書き語ることのできる、...
&br;
&br;
(文中の引用書籍はすべて「国立国会図書館/図書館・個人送信...
『天の手袋』北園克衛著(春秋書房,1933)国立国会図書館/図書...
「左川ちかと(室樂)」https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1...
『左川ちか詩集』(昭森社,1936)国立国会図書館/図書館・個人...
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1901761
『マルスの薔薇:ろまん・ぽえじい』荘原照子著(昭森社,1936)...
『詩学』(詩学社,1957-12)国立国会図書館/図書館・個人送信限...
「莊原照子さんの思い出ー城田英子」https://dl.ndl.go.jp/in...
『現代女流詩人集』(山雅房、永田助太郎・山田岩三郎編、1940...
「純粹な貝殼」中村千尾 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/p...
『日付のない日記:中村千尾詩集』国立国会図書館/図書館・個...
中村千尾著(思潮社,1965) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/...
『詩へのいざない:現代詩の理解と作法』江間章子著(柴田書店,...
「風は世田谷」~第390回~うたとともに 江間章子 詩と人...
『日本未来派.(31)』(日本未来派,1950-01)国立国会図書館/図...
「深尾須磨子氏へ--詩人への手紙」永瀬清子 https://dl.ndl....
『女性と文学ー自分一人の部屋』国立国会図書館/図書館・個人...
ヴァーヂニア・ウルフ著(青木書店,1940)https://dl.ndl.go.jp...
『女詩人の手帖:永瀬清子随筆集』(日本文教出版,1952)国立国...
「性」「抵抗」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/16680...
『諸国の天女:詩集』永瀬清子著(河出書房,1940)国立国会図書...
「論理のどもり」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/168...
「流れるごとく書けよ」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/p...
(2022/09/03 現代詩フォーラム)
&tag(モダニズム);
&tag(左川ちか);
&tag(永瀬清子);
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///2022/09/03
北園克衛は1930年代にあらわれた一群の若い女性詩人たちの中...
>「先日西脇順三郎氏を訪ねたとき、偶然左川ちか氏の話が出て...
「若き女性詩人の場合」『天の手袋』北園克衛著(春秋書...
この中でもとりわけ期待を寄せられ、二十歳にして北園から「...
>「靑い馬」左川ちか
>
馬は山をかけ下りて發狂した。その日から彼女は靑い食物をた...
テラスの客等はあんなにシガレットを吸ふのでブリキのやうな...
悲しい記憶は手巾のやうに捨てようと思ふ。戀と悔恨とエナメ...
私は二階から飛び降りずに済んだのだ。
海が天にあがる。
>「彼女の様な特殊な頭腦は、教養や訓練に待つまでもなく、生...
そして今日まで一篇の駄作も作らなかつたことを僕は彼女の詩...
北園克衛なども同じですがイメージの飛躍というよりも、それ...
しかし、この手の詩を「解釈」してしまうのはジグソーパズル...
> 「秋が粉碎する純粹な思惟と影。
私の肉體は庭の隅で靜かにそれらを踏みつけながら、滅びるも...
樹の下で旋回する翼がその無力な棺となるのを。」
>
> (左川ちか「葡萄の汚點」より)
残念なことに左川ちかは24歳という若さで病のために夭折して...
彼女と同時代に活躍した1930年代のモダニズム女性詩人たちの...
彼女たちがみな若い女性であったということもあるのか、戦後...
『マルスの薔薇:ろまん・ぽえじい』の莊原照子は時局に反する...
彼女らの中で世間的に最も成功したのは江間章子でしょうが、...
『現代女流詩人集』(山雅房,1940)で中村千尾は、
>「詩は私にとつて美學に於ける一つのエキスペリメントに他な...
詩に於けるハイブロオの精神、エトナ的精神、これは私の屬す...
純粹な貝殻は比較的最近の作品を集めました。純粹なものへの...
と彼女の信じるモダニズムの詩学への忠節を示しています。彼...
>樹も泣いた
鳥の躯も
馬の白骨も
みんな魔法にかけられて
身うごきもせずに ひつそりと
息をひそめて死の姿を見守っていた
>
それは堪え難いほど静かな世界だつた
私は死と隣りあわせ
生きた心地もなく現実にたたずんでいるだけだつた
ただ倒れまいとして
(中村千尾「日付のない日記」より)
というような、モダニズムの実験的な美学を現実に消化した詩...
ただ、不幸なことに戦後詩史において彼女たちがよりどころと...
そんな彼女たちに対する不当な扱いを悔しがる人たちはもちろ...
正直言って私にはそれは言いがかりとしか思えません。詩人と...
そういう人たちが言うのは永瀬が世に受け入れられたのは社会(...
モダニズムの詩法というのはコトバとそれにまとわりつく既成...
江間章子がモダニズム詩にはじめて触れたときのことを回想し...
>「そして『詩と詩論』をひらいたのであった。一ページ毎に読...
それ以上におどろいたことは、自分の住む場所を見つけたよ...
ジョイスとかコクトオとかエリオットとかブルトン、スペン...
(『詩へのいざない:現代詩の理解と作法』江間章...
と、モダニズムの詩を知ったことによる開放感を記しています。
1930年代の社会的に抑圧された存在であった女性詩人がモダニ...
そして中村千尾の言うような「純粹なものへの憧憬と美」に青...
しかし、少し冷静になれば分かることですが、もし世渡り上手...
永瀬清子は先輩詩人である深尾須磨子に女性が詩人として生き...
>「女性が詩を書くといふことの不幸。それは誰が知つてゐるで...
>
「隣り組の干渉夫人に、彼の病気を治したいなら詩を書いたり...
>
「天才的女詩人であるよりは、詩なんかを必要とせぬほどに勤...
ヴァージニア・ウルフが『自分ひとりの部屋』で「婦人はもし...
私は若い頃から永瀬清子の詩を好んで読んできましたが、特に...
> 「抵抗」永瀬清子
水の抵抗があるので人は泳げる。
現実の不自由はつねに詩の原動力。
>
「性」永瀬清子
あまりに女らしい人は詩を書く必要がない。あまりに男らしい...
彼等は自然につくられたまゝにやっていればよい。
しかし単に中性的であるだけでは詩人ではあり得ない。
人間の叡知、それは最も性に遠ざかる所に生れるが、然し又最...
る。
永瀬清子が詩に取り組む態度は男女にかかわらず手本となりま...
> 「論理のどもり」永瀬清子
>
なぜとなくいやなことを
なぜいやなのかと問はれても私には答へられない。
その答が出来ない上は
私の欲することを通すわけにはゆかないと可愛さうな私は考へ...
たゞいやと云ふだけで否定することも出来ないし
たゞ好きだと云ふだけで云ひ張ることも出来ないと。
それだけの事で何もかもまちがへてゐたのだ。
それは大變な間ちがひだつたと、三十年も生きた今、やつと氣...
私の好ききらひの方が
私の論理より進んでゐたのだ。
私は非常な論理的どもりで
その吃りが、心の底ではよく判つてゐることも云ひかねてゐる...
私は今までその吃りの犠牲になり
色々の忍耐をかさね遠慮ぶかくし
どもり程度にしか自分を信じなかったのだ。それ以上の私を信...
これは大したことだ。私の好き嫌ひにはたゞそれだけでもつと...
があるのだ。
>
(筆者注釈ーーーこの詩の「どもり」という表現にひっかかる...
自分の思うことをスラスラと筋道立ててコトバにできるような...
永瀬清子はそんな人たちを、いや、むしろそうであるからこそ...
>「流れるごとく書けよ」永瀬清子
>
詩をかく日本の女の人は皆よい。
報はれること少なくて
病氣や貧しさや家庭の不幸や
それぞれを背負つて
何の名譽もなく
何年も何年も詩をかいてゐる
美しいことを熱愛しながら
人目に立つ華やかさもなく
きらびやかな歌聲もなく
臺所の仕事にもせいだして
はげしすぎる野心ももたず
花を植ゑたり子供を叱つたり
そして何年も何年も詩をかいてゐる
先生もなく弟子もなく
殆ど世に讀んでくれる人さへなくて満足し
風の吹くやうなものだ
雀の啼くやうなものだ
しかし全く竹林にゐるやうなものだ。
あゝ腐葉土のない土地に
種まく日本の女詩人よ
自分自身が腐葉土になるしかない女詩人よ
なれよ立派な腐葉土に。
あらゆることを詩でおもひ
あらゆることを詩でおこなひ
一呼吸ごとに詩せよ。
日記をかくやうにたくさんの詩をかけよ
手紙をかくやうにたくさんの詩をかけよ
失へる日に歔欷の詩を
逢遇の日に雀躍の詩を
無爲の日に韻無き詩を
培かへる日に希望の詩を
戀人のためにわが髪の詩を
子供のためにほゝずりの詩を
兵士のためにマーチを
時々刻々に書き書けば
成りがたい彫心縷骨の一篇よりも
更に山があり谷があり
貴女の姿のまるみのみえる
逆説的の不思議はそこに
普段着のごとく書けよ
流れるごとく書けよ
まるでみどりの房なす樹々が
秋にたくさん葉をふらすやうに
とめどもなくふつてその根を埋めるやうに
たくさんの可能がその下にゆつくり眠るやうに
左川ちかなどはまさにこの詩で永瀬が言う「成りがたい彫心縷...
幸いなことに世はインターネット社会です。左川ちかも山中富...
詩の歴史の発掘と書き換えが進むと同時にこれからの詩の歴史...
詩はネット上で書かれ、誰でもが読み、自分の意志で評価をつ...
普段着のごとく、流れるごとく、詩を書き語ることのできる、...
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(文中の引用書籍はすべて「国立国会図書館/図書館・個人送信...
『天の手袋』北園克衛著(春秋書房,1933)国立国会図書館/図書...
「左川ちかと(室樂)」https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1...
『左川ちか詩集』(昭森社,1936)国立国会図書館/図書館・個人...
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1901761
『マルスの薔薇:ろまん・ぽえじい』荘原照子著(昭森社,1936)...
『詩学』(詩学社,1957-12)国立国会図書館/図書館・個人送信限...
「莊原照子さんの思い出ー城田英子」https://dl.ndl.go.jp/in...
『現代女流詩人集』(山雅房、永田助太郎・山田岩三郎編、1940...
「純粹な貝殼」中村千尾 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/p...
『日付のない日記:中村千尾詩集』国立国会図書館/図書館・個...
中村千尾著(思潮社,1965) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/...
『詩へのいざない:現代詩の理解と作法』江間章子著(柴田書店,...
「風は世田谷」~第390回~うたとともに 江間章子 詩と人...
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「深尾須磨子氏へ--詩人への手紙」永瀬清子 https://dl.ndl....
『女性と文学ー自分一人の部屋』国立国会図書館/図書館・個人...
ヴァーヂニア・ウルフ著(青木書店,1940)https://dl.ndl.go.jp...
『女詩人の手帖:永瀬清子随筆集』(日本文教出版,1952)国立国...
「性」「抵抗」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/16680...
『諸国の天女:詩集』永瀬清子著(河出書房,1940)国立国会図書...
「論理のどもり」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/168...
「流れるごとく書けよ」 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/p...
(2022/09/03 現代詩フォーラム)
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&tag(左川ちか);
&tag(永瀬清子);
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