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これらの文章は『「無門関」を読む』という題で約半年にわたってニフティの「現代詩フォーラム」に投稿していたものだが、投稿しはじめたころと終わりの方では、ぼくの禅や公案に対する感じ方はすくなからず変化している。
転載するにあたって書き換えようかとも思ったけれど、いや、むしろその変化の過程をそのままのこしておくのがいいのだ、と思い返した。
専門家がある程度まとまった情報を配布するのでなく、シロートがじぶんの感性で発言するのだから、情報の完成度よりもむしろ変化してゆく過程そのものがシロートが発信できる情報なのだ。
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>私は自分の「無知」のおかげで多くの発見をしている。私の人生は「無知」で成り立っているといっても過言ではない。
私が情熱を注いでいるのは、自分の「無知」を理解することであり、私の仕事はそれを埋めていくことである。「無知」から「興味」と「好奇心」を経て「理解」へとたどり着く旅。それが私の仕事なのだ。        (リチャード・ソウル・ワーマン)

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ワーマンはぼくに勇気をくれたひと。&htmlinsert(amazontext.htm,asin=4871882179,text=『理解の秘密』(NTT出版));、&htmlinsert(amazontext.htm,asin=4534016212,text=『情報選択の時代』(日本実業出版社));などの著書がある。
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>ひとつの物事を理解するには、人それぞれに最良の道筋がある。その道筋は、あくまでその人個人のものであり、得られた理解は、新しく道筋を組み立てたご褒美なのだよ

 

                                (旧BBSより転載)
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