#author("2024-09-18T03:58:57+09:00;2024-09-18T03:58:19+09:00","default:minoru","minoru") #author("2024-09-18T04:01:19+09:00;2024-09-18T04:00:49+09:00","default:minoru","minoru") [[Poetry in Movies]] #menu(Poetry in Movies) /// *【映画の中の詩】『若草物語』(1933) &br;&br; CENTER:#htmlinsert(youtube.htm,id=eFRI6r-rd58) **『若草物語』のイメージを決定づけたキャサリン・ヘプバーン主演の映画 何度も何度も映画化されているルイザ・メイ・オルコットの同名小説のキャサリン・ヘプバーン主演版。 この作品以前にも二度映画化はされているそうですが、サイレントかつ現在は観るのが困難ということで、このヘプバーン版が実質、映画『若草物語』のルーツといえるかもしれません。 同名と書きましたがオルコットの小説の題名は『Little Women』。 日本でも当初はそのまま『小婦人』等翻訳紹介されていましたが、1933年公開のこの映画とタイアップ翻訳された矢田津世子翻訳本以来『若草物語』として日本では定着したとのこと。 したがって映画も原題は『Little Women』なのですが、日本では『若草物語』となります。 1933年版と1949年版は脚本家も同じ、衣装担当も同じというリメイク作品なので、この『ただ憧れを知る人だけが』の歌われるシーンも先にレビューした1949年版とほぼ同じですね。 内容同じなだけに比較されやすく、またどちらもいい映画なので甲乙つけがたいですが、このシーンに関しては1949年版の方が私は好きです。 #ref(若草物語little women 1933_90.png) #ref(若草物語little women 1933 (縮小).png) 参考リンク [[『若草物語』(1949)>Little Women(1949)]] 『若草物語』オルコツト 原作, 矢田津世子 譯編https://dl.ndl.go.jp/pid/1229347/1/49 『ヴィルヘルム・マイステルの修業時代 上巻』ゲーテ 著, 佐藤通次 訳 (角川文庫) https://dl.ndl.go.jp/pid/1698004/1/165 「若草物語」対「若草物語」 野口悠紀雄 https://note.com/yukionoguchi/n/nd6f5d4777c7c Little Women の邦題を考える Why Is It Wakakusamonogatari? https://tama.repo.nii.ac.jp/record/1186/files/031-052_%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%8E%9F%20%282%29.pdf &br; &tag(映画の中の詩);